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●せいゆう【声優】

1)CDやDVD等、媒体のデータ容量に余裕が生まれてきたことに加え、
キャラを重視するようになってきた昨今のRPGにはもはや欠かせない存在
だが声優そのものにつくファン(というのも憚られる場合が多い)を呼び込む事が多く、反発も多い。
特にゲーム性そのものを重視するファンからは風当たりが強く、しばしばスレが荒れる原因となる。
しかし実際問題、少なくとも若手の声優を起用するならばもはや避けられない問題だろう。
「役を選ばないのが良い役者」であると考えるなら、他作品でのイメージなどは目をつむるべきか。 2)上手く使えば、イベントなどで音楽や映像だけでは表現できない臨場感を出す事ができるし、
戦闘がアクションに近いものはこれがあるのとないのとでは、盛り上がり方にかなりの違いが出る。
ただ、これとキャラばかりが重視され、肝心のゲームの内容が駄目だったりすると大きく叩かれるし、
DQなどのように古参のファンが多いゲームでは、声優の起用そのものに嫌悪感を持つ人が多いというので、
なかなぁ箸い匹海蹐脇颪靴辰燭蠅垢襦碣ぢさらに声優の演技力に頼りすぎると、その他の面での演出が疎かになる傾向も強い。 3)最近のRPGでは起用しないゲームを探す方が難しい。
キャラクターのイメージに合った正しい起用の仕方をすれば強力な武器になり得るが、
万一それに失敗すると批判の嵐は免れないという諸刃の剣。
また、声優を使うとどうしても『キャラゲー』と呼ばれがちで、テイルズやSOシリーズなどはその象徴として扱われている。
実力のあるベテランは概ね歓迎されるが、これが所謂腐女子に受けている声優、実力と人気がかみ合っていないと思われる声優(ドル声優)が起用されると、
声優に芸能人を起用したRPGは、最近ではドラッグオンドラグーン2やグランディア3が挙げられる。
起用せざるを得ないならば、あくまで作品のクオリティ自体を上げる方向での熟慮を製作側に求めたいものだ。
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